住宅向上委員会。

by設計士(=統括設計専攻/戸建住宅)
極小住宅は少しご無沙汰し、セミナー情報を発信する事が多くなりました。

「統括設計専攻建築士/戸建住宅」という言い方が広まれば良いな、と思っています。
専攻建築士という登録制度がせっかくできたのですから。
建築士のための住宅設計教室(1〜4)
1回目から4回目は「契約前にすべき事」の話だ。

1回目の話のハイライトは「設計条件インタビュー」の所だろう。
1-1
実際に使っている「インタビューシート」を使い解説する。
この段階の印象でお客さんとの関係の大部分が決まる、と思う。
丁寧に、解りやすく、こびずに。

2回目の話のハイライトは「設計ドキュメント」のこのページだろう。
1-2
ある学会の依頼で書き上げた「設計ドキュメント」はそれ自体が、興味深い「読み物」になった、と思う。
中でもこのページは盛り上がる所、実際のやりとりを解説している所が新鮮だ、と思う。
この後の完成写真も見せながら解説する。

3回目の話のハイライトは「詳細図面の比較」のページかな。
1-3
手描きの図面とCADで描いた図面。
軸間断熱と外断熱。温熱性能は、ほぼ一緒。
詳細図を並べてみると見えてくる事があります。

4回目の話のハイライトは「契約のためのプレゼンテーション」
1-4
そして設計契約のテクニックを解説する。
説明の手順も大事だが、どれだけ気に入ってもらえる案に出来たか、が明暗を分ける。
「聞き取り方」「盛り込み方」に「勘所」がある。

1月のセミナーを終え、2/15(水)から再びこの4回を繰り返す予定です。
お客さんの役に立つ工夫と心構えを一緒に勉強しませんか?
| 住宅設計士 YY | 建築家/建築士/設計士 | 18:38 | - | - | pookmark |
建築士のための住宅設計教室(1〜4)
1回目から4回目は「契約前にすべき事」の話だ。

1回目の話のハイライトは「設計条件インタビュー」の所だろう。
1-1
実際に使っている「インタビューシート」を使い解説する。
この段階の印象でお客さんとの関係の大部分が決まる、と思う。
丁寧に、解りやすく、こびずに。

2回目の話のハイライトは「設計ドキュメント」のこのページだろう。
1-2
ある学会の依頼で書き上げた「設計ドキュメント」はそれ自体が、興味深い「読み物」になった、と思う。
中でもこのページは盛り上がる所、実際のやりとりを解説している所が新鮮だ、と思う。
この後の完成写真も見せながら解説する。

3回目の話のハイライトは「詳細図面の比較」のページかな。
1-3
手描きの図面とCADで描いた図面。
軸間断熱と外断熱。
温熱性能は、ほぼ一緒。
| 住宅設計士 YY | 建築家/建築士/設計士 | 18:28 | - | - | pookmark |
住まいの詳細図/外断熱
全体
詳細図の話をしよう。
全体を示したこのような図面を「矩計」と呼ぶ。「かなばかり」と読む。
一部を拡大する。
部分
屋根の部分詳細。

頂部に「棟換気」を取付けてある。
軒から入った空気がここから抜けるよう工夫された部材だ。
ここの空気が充分換気されれば「つらら」は出来にくくなる。

断熱より上の部分の「タルキ」を「通気タルキ」と呼び、断熱より下の部分の「タルキ」を「構造タルキ」と呼んで区別している。
「通気タルキ」の部分を「小屋裏」と呼んで「小屋裏換気」の事を説明する事がある。
「小屋裏」は本来、断熱より下で小屋梁より上の三角の部分を指すので、この場合の「小屋裏」は「小屋裏換気」の対象の「小屋裏」ではない。

「通気タルキ」は、断熱の外側の通気を担う「タルキ」だ。
断熱の外側は外気温に近い方が「良い」のだ。
| 住宅設計士 YY | 外断熱 | 18:51 | - | - | pookmark |
住教育〜「住まい・環境教育学会」
「住」教育の研修会があった。
家庭科の先生方に「住情報」を提供する「学会」で10年以上関わっている。
今回も30人程の先生達が熱心に聞き入ってくれていた。

研修会の翌日(今日)は教材作成のための検討会だ。
現役の先生の意見も反映しながら作成しているので実務に役立つ内容になるはずだ。
大学の研究者と建築の研究所(道立)の研究員と建築士(統括設計専攻)が関わっているので
内容のレベルは高いが、わかりやすく展開している。

参加している教員も「えらいなあ」と思う。
与えられた仕事だけではなく、自分の時間を割いて勉強しているのだ、教え子達のために。
私も、ボランティア参加。「えらいなあ」と誰も言ってくれないので、自分で言っておく。

ま、私は対した事はしていないので仕方がないが「えらい」人たちと会うと自分も頑張ろうと思う。
今年は「ホームページ」に着手すると宣言してしまった。
現在あるページはしばらく更新されていないのだ。

そのうち、ここに学会のホームページの新しいURLを紹介する日が来ると思う。
| 住宅設計士 YY | 「住」教育 | 18:39 | - | - | pookmark |
家づくりの「通訳」「交渉人」
ホームページを更新した。
ホームページ

一般住宅の設計を中心に30年、今年は30年分の実績の写真をまとめたいと思っている。
住宅は、面白いが難しい分野です。
依頼人の要望に応えるには専門知識も必要ですが、最新知識も必要です。

いろんな思いをホームページに凝縮してみました。
「通訳」「交渉人」という立ち位置の重要性を感じています。
「有料相談」業務を久し振りに上の方に位置づけてみました。

1/4には今年最初の「相談業務」に対応しました。
施工不良に悩まされて「泣き寝入り」している人の多さは、以前より感じていました。
紹介を必要としますから「誰でも」という訳には行きませんが、それなりに時間を割いて対応しようという覚悟ができました。

「住宅」をめぐる様々な仕組が大きく変わって来ています。
その一方で、古い体質のまま家づくりに対応している「ハウスメーカー工務店設計事務所」は多く
ミスマッチがトラブルの原因になります。

プロがもっと勉強しないといけないと、私は思っています。
私の勉強、情報収集量で充分とは思いませんが、より多くの勉強と情報収集は欠かさない自分でありたいと思います。
ま、宣言するだけでは駄目ですが。

| 住宅設計士 YY | - | 11:22 | - | - | pookmark |
住み手に向けての情報発信
「設計」が必ずしも、お客さんの側を向いているとは限らない。
住宅に限らず、この傾向はある。
「建設」のための「設計」だ。

もちろん「建設」のための「設計」も大事だ。
もっと大事なのが「住み手」のための「設計」だと思うのだ。
「設計」は常に「住み手」の方を向くべきだと思うが、特に「構想」段階は「建設」を急いでは行けない。

「住み手のための設計」は「建設」を急いでは行けない。
じっくり考えたら「建設しない方が良い」場合だってあるのだから。

そこん所を、セミナーでは解説している。
微妙な所を、深く掘り下げる作業だ。
プロにわかってもらい、住み手の方を向く設計者を育てたいのだ。

誰のためにか、というと、住み手のために、だ。
セミナーをする事で、私自身の立ち位置も維持したいと思っている。
情報発信したら、それ以上の事をやらなければならない。

自分自身の襟を正すためにも必要なセミナーなので、毎週開催したいと思う。
受講者が少なくても。
| 住宅設計士 YY | 家づくりに役立つ情報 | 17:25 | - | - | pookmark |
内容紹介
建築士のための「住宅設計教室」の内容紹介を試みる。
1回目のテキスト。
メニュー1
「メニュー」の話だ。
何ができるのかを示さないと、仕事は始まらない。
いくらかかるのか、かからないのかも示さないと、話自体が始まらない。

だから「メニュー」と呼んでいる。
設計を始める「お品書き」だ。
無料でできるのはどこまでで、どこから有料なのか、を示した。

30年前から使っている、自作のメニューだ。
メニューはどの業種でも「自作」だ。
自分のスタイルを示す事になる。

メニューの後半は「予告編」だ。
メニュ−2
どんな事が予定されているかを示しておく。

で、インタビューだ。
インタビュー
インタビューのやり方を、楽しく解説する。
聞かれる事、聞きたい事、注意すべき事、いろいろと伝えたい事がある。
30年やってるのだから。

HP
ホームページにもメニューを示してある。
30年前と基本姿勢は変わっていない。
今のホームページは
SET建築計画事務所のホームページ

続けて「一緒に考える家づくり」という、もっとも大事な頁の紹介。
一緒
この頁の最新版は
一緒に考える家づくり
| 住宅設計士 YY | 設計教室/住宅設計会議 | 16:21 | - | - | pookmark |
プロのための「住宅設計教室」
建築士のための「住宅設計教室」は
営業マンのための「住宅設計教室」でもあります。
また、コーディネーターのための「住宅設計教室」でもあります。

言ってみれば「プロのための」教室です。
お客さんの側を向いて仕事をしている(またはそのつもりの)「プロ」である事が条件です。
教室で「学ぼう」と思う人は、ま、たいていそういう人ですが。

コーディネーターも、お客さんの側を向いて仕事をしようと思っている人は多いのですが
実際にそうできている人は少なく、建設側の下請けコーディネーターになってしまっています。
一緒に勉強して「お客様の役に立つ」コーディネーターを目指した準備をしませんか。

この教室は、そのためのヒントや手掛かりを情報発信しています。

一般市民でも、家づくりの勉強をしたいと思っている人は歓迎します。
わかる内容になると思います、丁寧ですから。

住教育の学会に出ると、家庭科の先生達の苦労している様子が伝わって来ます。
1月10日には研修会がありますが、毎回相当数集まります。
家庭科の教科書を見ると「住居領域」の頁は少ないのですが盛りだくさんです。

教科書を見ると、私達「プロ」の姿勢も正さなければ「まずい」という気になります。

建築士会での勉強会も、来年はできるかもしれません。
「プロ」が忙しくって参加者は少ない事が予想されますが、それでもやらなければならないと私は思っています。
月に1回の専攻建築士委員会に先立っての「勉強会」はいかがでしょうか。

って、誰に言ってるんでしょうね。
| 住宅設計士 YY | 設計教室/住宅設計会議 | 14:12 | - | - | pookmark |
建築士のための「住宅設計教室」始めました!
「住宅設計教室」をスタートさせました。
1回目の内容は、なかなか良い内容になったと思います。
設計条件を聞き出す「インタビュー」の仕方は、工夫と経験が必要ですね。

条件自体が固まっていないし、迷っている部分もあるし。
夫婦間での意見調整だってできていないケースの方が多く、徐々に固める作業が「設計」なのかもしれません。
固まっていないものを固まっていないままに引き受け、形にする作業って私は好きですね。

次回の第2回は「一緒に考える仕組〜対立しない関係づくり」。
設計条件を固めようとすると「尋問調」になってしまいます。
詳しく聞き取ろうという姿勢が、ついつい「尋問調」にさせてしまうようです。

固まっている部分を聞き取る事は必要ですが、固まっていないものを固める必要はありません。

「インタビュー」もその後の作業も「対立しない関係づくり」を念頭に置きましょう。
「3案比較」の3案をどう作るか。
それを見せながらどんなやりとりをしたのか、をお伝えします。

さらにその後、どんなやりとりをし設計計約に至ったかが、明かされます。

毎回、完結するつもりで構成していますので、途中からの参加も可能です。
順不同での受講もOK。繰り返しの受講も歓迎します。
結構「深い」ので、毎回新たな発見がある、と思います(多分)。
| 住宅設計士 YY | 設計教室/住宅設計会議 | 15:29 | - | - | pookmark |
建築士のための「住宅設計教室」始めます!
別のブログで既に公表したが「建築士のための住宅設計教室」を始めます。
「建築士のための」と銘打っていますが、建築士でない方も受講可能です。
いきなり問合せがありましたので応えておきます。

ハウスメーカーの営業マンにも役に立ちます。
30年、70軒程、新築住宅の設計経験からわかって来た事をお伝えします。
自分の家を検討中の方も、しっかり勉強して来た人に限り受講可能です。

内容は、建築士に向けて語りかける内容になります。
1回目は、設計条件を聞き取るテクニックや、契約に至るまでの「メニュー」の話です。
住み手と設計担当との「関係づくり」がポイントです。

建築士であっても、住宅設計ができるとは限りません。
が、建築士の多くは「住宅ぐらい設計できる」と思い込んでいます。
資格を取って事務所を設立する時、私も「住宅ぐらい設計できる」と思い込んでいました。

で、結果としては確かに設計できたけど、最初は随分苦労したし、いろんな人に助けられました。

そろそろ助ける側に回ろうと思うのです。
随分経験したし、教えるのが好きだし。

で、建築士のための「住宅設計教室」。

水曜10時から90分と夜6時から90分の2コース。
全部で8回の教室。

1回目は「住要求を聞き取る」と題して、設計条件を聞き取るインタビューの仕方。
インタビューをしながら最近の住宅事情を情報提供し、点数を稼いでおくテクニックを伝えたい。

ネット上にアップしておくべきメニューにも工夫が必要なので「メニューの作り方」も重要テーマ。
メニューの説明、からインタビューは始まる。

「メニュー」も「インタビュー」も、「丁寧さ」と「わかりやすさ」が大切なのに、実はここをおろそかにしてしまう人は意外と多い。
「自分のわかっている事」は「簡単に伝わる」と思ってしまう事によるのだが、意外と伝わらない。
「意外と伝わらないものなんだ」とわかるのは「その話がなかった事」になった後。

何度でも、丁寧に、という事も大切なのだが、「わかりやすくするトレーニング」も必要。

施工会社やハウスメーカーで設計を担当する建築士の場合も、直接お客さんと打合せができた方が良い。
それを望んでいるお客さんも多いはず。
それが実現しないのは「設計を担当する建築士」に接客能力がないからだと思う。

少しの工夫で、接客できる建築士になれます(駄目な人は駄目ですが)。

お客さんとやりとりしながら間取りを創るのは大変だけどやりがいがあります。
その辺りを目指した「教室」にしたいですね。

1500円/回 予約が必要です。(定員6名、1名でも実施します)
第1回は 12月14日(水)10時からと18時から。


受講者の有無にかかわらず第2回は12月21日(水)「一緒に考える仕組〜対立しない工夫」の話。
第3回は12月28日(水)「実例で語っておく〜耐震と省エネ情報」
第4回は1月4日(水)「設計料と設計契約〜必要とされる関係づくり」

年末年始の微妙な期間だが、反応はいかがでしょうかね。
のんびり休んでいる場合ではない、と私は思っていますが。

結構「危機感のない」「楽観的な」人が多く、それで良い人は良いのですが
「まじめに」「じっくり」取り組む事が要求される時代には、それにふさわしい処し方があると思います。
一緒に「まじめに」「じっくり」を積み重ねましょう!
| 住宅設計士 YY | 設計教室/住宅設計会議 | 17:59 | - | - | pookmark |
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< January 2012 >>
+ CATEGORIES
+ SELECTED ENTRIES
+ LINKS
+ ARCHIVES
+ SPONSORED LINKS
+ RECENT COMMENTS
+ RECENT TRACKBACK
+ MOBILE
qrcode
+ PROFILE