住宅向上委員会。→住宅設計士教室実は私、それなりに名の知れた建築家です。(自分で言うのも変ですが、誰も言わないので・・・)
新聞はもちろんテレビ、ラジオ等にも登場しました。「住宅雑誌」や「建築学会誌」で扱われた事も。
知っている人しか知りませんが。
「住宅設計士教室」始めます。

|  CALENDAR  |  ENTRY  |  CATEGORY  |  LINK  |  PROFILE  |
初めての「間取つくり体験」-1 17:56
「間取つくり体験」教室の第1回。

間取作成ソフトが、大変良くできているので、いきなり体験してもらいます。
やりながら、いろんな事を勉強する事になります。
どこでも良いから「玄関」を置き、「居間」を置き、・・・・。

ヘンテコな間取が出来上がりますが、そのまま「立体化」ボタンを押します。

ヘンテコなまま、立体化されます。
当たり前ですが、いきなり上手にはなりません。
作業が楽しければ、上達すると思います。

何回かやると「普通の間取」ができるようになります。
少しの工夫で「劇的に改善」する体験ができたら、「病み付き」になります。

独りでコツコツやる人も、独り言を言いながら賑やかにやる人も、どちらも「◎」
上手くできたら、人に見せたくなります。
プリントアウトの精度も、かなりのモノです。

いろいろな角度から見せる事ができる「優れもの」です。



| 家づくりに役立つ情報 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 住宅設計士 YY -
「北国間取研究会」-1 10:21
家づくり「北国間取の常識・非常識」を書いていて思いつきました。
「北国間取研究会」をWeb上で開こうという試みです。

家づくりに「間取研究」は最も大切、と私は思うのですが、業界では・・・。
「間取プレゼント」とか「お客様の言いなり間取」とか、大切にされていない「業界体質」があります。
検討に時間をかけるより、言いなりになって「早く作ってしまいたい」という思いが先行してしまうのです。

確かに「検討を繰り返しても変わり映えしない」「検討を繰り返して元に戻る」など、あります。

逆に「劇的に良くなった」「ほんの少しで劇的に良くなる」など、も。

Web上で、具体的な間取の「何が良くて何が良くないか」を論じてみようかと思うのです。
伝わるか伝わらないか、需要があるのかないのか、解りませんが・・・。

「北国間取」ですから、北国限定です。
どのように進行するかは、参加者次第。

とりあえず、告知してみました。



| 家づくりに役立つ情報 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 住宅設計士 YY -
家づくり「北国間取の常識・非常識」-9 08:48
前回「気密検査」の話をしましたが「空気質検査」についても触れておきます。
「空気質」のトラブルも「北国的話題」という側面があります(詳しくはここでは語りませんが)。

「空気質のガイドライン」を検索してみる事をお勧めします。

指針値以下にする事が求められていますから「その数字を実現する契約」をお勧めします。
実際にそのように契約したが紹介されています。

空気質の測定は、対象の化学物質ごとに行なう事になるでしょうから、費用は随分かかります。
工事契約に「目標」を掲げ、数種類の測定を実施する、というイメージです。

測定方法のマニュアルも確立していますから、そこから勉強するのも「アリ」です。
ハウスメ-カ-/ビルダ- とともに情報共有する事をお勧めします。




| 家づくりに役立つ情報 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 住宅設計士 YY -
家づくり「北国間取の常識・非常識」-8 00:00
軸間断熱を採用するなら「気密検査」が再重要だと思っている。
隠れてしまう部分が多くて「品質の視観測」では担保できない事が多いのだ。
ハウスメーカーやビルダーは「大丈夫です」といいますが・・・。

で「気密検査」。

測定費用は随分安くなりました。
目標数値を定め、契約に盛込むのも良い方法です。

多くの「メーカーやビルダー」が気密についての情報発信しだしています。
それは良い事ですが、だからと言って「毎回同じ品質」とは限らないのです。

一方、外張断熱であっても考え方は同じです。
外張断熱は「気密を確保し易い工法」と言われていますが
だからと言って「あなたの家で性能が実現する」とは限らないのです。

工事契約書に「完成後、気密検査を行なう」と明記するのが良いでしょう。



| 家づくりに役立つ情報 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 住宅設計士 YY -
家づくり「北国間取の常識・非常識」-7 15:01
「軸間断熱」でも「外張断熱」でも、短所がない訳ではありません。

で、短所を少なくするのが「設計」の役割です。
だから「説明できる設計士」を選んで下さい。

ネットで話題になっている「外断熱の弱点」を解説できない設計士は「×」。
設計士が解説しても「解りづらい」と感じたら「×」。
相性が悪い場合は、リセット した方が良い場合が多いのです。

私としては「大学で習ったのが外断熱」ですから、外断熱の肩を持ちますが・・・。
事務所設立当初は「軸間断熱+気密検査」を勧めてましたので、どちらでもできます。
最近は外張断熱が多いので、どちらの情報もあって、詳しいですよ。



| 家づくりに役立つ情報 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 住宅設計士 YY -
家づくり「北国間取の常識・非常識」-6 09:33
北国間取も南国間取も、断面での詳細を想定しながら検討します。
北国間取は、暖房エネルギーの費用軽減を目指した様々な工夫がされてきました。
道立研究所のおかげで一定の成果が出ていると私は思っております。

不勉強の「ビルダー・設計士」の存在はなくなりませんが・・・。

で、断面詳細の検討の出発点は「公庫の仕様書(正確には住宅金融支援機構の仕様書)」です。
「公庫の仕様書」でどのように説明されているかと言うと・・・

断熱

「充填断熱」と「外張断熱」の考え方、を紹介しています。
どちらが良いか、という議論になりがちですが、どちらも一長一短あります。
長所と短所を理解した上で採用し、長所を生かし短所を少なくする工夫が望まれます。

「長所を生かし短所を少なくする工夫」こそが 設計の力 だと私は思いますが・・・。

毎回、この絵を使って 解説するのですが「外張断熱」を選ぶ事が増えています。
「外張断熱」の短所を少なくする工夫は・・・
次回お話ししますね。



| 家づくりに役立つ情報 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 住宅設計士 YY -
家づくり「北国間取の常識・非常識」-5 09:45
「床下は寒くない・寒い」というお話し。

北国住宅は「断熱空間を暖房」するのが前提ですが、床で断熱するか/基礎で断熱するか/という話題です。
どちらも「アリ」で、どちらの実績も多数存在します。
どちらかで断熱しても、暖房空間の室内環境に大きな差はありません。

「だったらどちらでも・・・」と言われそうですが、そう思う人は読まなくても構いません。

床断熱より基礎断熱が増えています。
その場合「床下換気口」はなくなり、床下空間は床上空間同様、断熱空間=暖房空間です。

床断熱の場合は「床下換気口」は所定通り設置されなければなりません。
従って、床下空間は外気温同様の温度になります。

どちらでも良いのですが、どちらかを選ぶ事になります。

そもそも、いえ全体の断熱は「軸間断熱/外断熱」という話もしなければなりませんね。
次回は、その話にしましょう。



| 家づくりに役立つ情報 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 住宅設計士 YY -
家づくり「北国間取の常識・非常識」-4 09:42
北国間取の常識・非常識は 「玄関収納の有り・無し」です。

玄関を「断熱の内側=暖房空間」にする例が多い、という話は既にしました。
玄関と一緒に考えておきたいのが「玄関収納」です。

靴も傘も、昔より格段に多くなりましたが、北国では「冬靴・夏靴」の使い分けが必然です。
玄関専用の掃除用具は、北国でなくても使うでしょうが、北国では「除雪用具」も。
ということで「玄関収納」が喜ばれます。

その「玄関収納」が「断熱の内側=暖房空間」にするのかどうか、悩む事になります。

「断熱の内側=暖房空間」にする事が多いので、放熱器を置く場合もあります。
「断熱の内側=暖房空間」にしない場合は、断熱戸で仕切られる事になる訳で、
多くの場合、引き戸ではなくドア、断熱ドアになります。



| 家づくりに役立つ情報 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 住宅設計士 YY -
家づくり「北国間取の常識・非常識」-3 18:04
「常識・非常識」その2 は「玄関は暖かい・寒い」です。

北国間取は「断熱+暖房」が前提ですから「断熱空間=暖房空間」です。
で、玄関は「断熱の内側・外側」が即ち応えです。
一般には、断熱玄関ドアが多いですから「玄関は暖かい」が常識。

断熱戸と断熱壁で囲まれた空間を「暖房」するのが常識。

居間よりは温度が低くても良いのですが、外気温より高い温度になるよう、暖房器を配置。
少しでも温度が低いと「寒い」と言ってしまうのが北国住民。
「玄関が寒い」と言っても 20℃ だったりする事があるから要注意。




| 家づくりに役立つ情報 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 住宅設計士 YY -
家づくり「北国間取の常識・非常識」-2 10:16
北国間取の常識・非常識の初級は

「収納を外壁面に設けない・設ける」

です。

法的な制約はありません。
が、マンション間取広告から気がついている人には「常識」ですが・・・。
特に「押入」など、布団収納は要注意。

必ず(ではないかも知れませんが)結露します。

間取を作っていると、ついつい「外壁面に収納」を設けてしまいがち。
気持ちは解ります。
でも、外壁面は冷えますから・・・。

マンション間取は、事例が多いですから「さすがに学習」したのでしょう。
外壁面に収納を設けている例は少なくなりました。
でも、たまに見かけますから、なくなった訳ではありません。

基本的に「自由」ですから、なくなりません。

結露させてしまう自由も選択できますし、結露させないよう苦労する自由も選択できます。
お勧めしませんが。

「結露」は物理現象ですから、間取の段階から「回避」しましょう。



| 家づくりに役立つ情報 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 住宅設計士 YY -
| 1/142 | >>